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膣外射精を避妊法にしている人は多い

薬を飲んでいる女性

性行為をするときに、子どもを望まないカップルが避妊をする方法として、膣外射精をしていることがあります。
たしかに、道具や薬を準備する必要はなく、費用もかからりません。
それにコンドームをつけていると、得られる快感が少ないということもあります。
しかし、それで完全に避妊が出来るかというと、出来ないというのが現実です。

この思い込みは、特に10代、20代の若い世代に多く、そのために妊娠をするケースも出てきているのです。
男性が射精をする直前に、行為をやめて膣外射精に切り替えようとしても、すでにわずかでも射精をしていれば、妊娠をする可能性は残っています。
ましてや、膣外射精に失敗して、膣内射精をすることだってあるのです。
それに、誤解をしている人が多いのですが、射精をする瞬間だけ精子がでるわけでもなく、その直前にでるカウパー腺液にも、精子は含まれています。
ですから、射精の瞬間だけ注意をしても何もならないのです。

もしも、妊娠をしてしまえば、中絶、あるいは出産、どちらにしても重大な選択を迫られます。
本当に避妊をしたいのであれば、避妊率が高いコンドームを着用して性行為をすることです。
もしも、妊娠の可能性がある膣外射精をするのであれば、ピルを飲むことでほぼ避妊する事が可能です。
そのためにも、性行為をする両人が、正しい性知識を持つことが必要です。

今や、この手の情報は書籍だけなく、ネットなどでも簡単に手に入れる事ができます。
きちんと膣外射精のリスクを知り、確実な避妊をするために、やるべきことは何かということを話し合い理解することです。
決して、性行為の快感だけを追い求めて、その後のことを考えないようなことはやめておきましょう。

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